「重力」と背骨の「生理的湾曲」の関係に着目。正しく立った状態に近い「負担の少ない姿勢」を目指し、大学との共同研究から開発。
腰に優しい「負担の少ない姿勢」を追求した特許構造が「背中を支えて」胸を開き、背筋の伸びた姿勢を無理なくキープ。
手のひらで背中を支え、自然に背筋を伸ばす感覚の腰に優しい座り心地。（特許第5856458号）
[1] もたれると適度に傾斜して背中を支える内部フレーム構造が背もたれにも「体重圧」を分散。（意匠登録第1448615号）
[2] 背部クッションは腰と背骨を圧迫せず、手のひらで受け止めるように背中を支え、「Ｓ字カーブ」を補助。（特許第5886157号）
[3] 座面部クッションはお尻の曲面に合わせて支え、「体重圧」を分散。（意匠登録第1461658号）
コンパクトなサイズでも効果的に体を支えて負担を軽減。さらに座ったままで上半身のストレッチも可能。
背部は2度ピッチで４１段階（96度～176度）にリクライニング。一度水平に戻さなくても角度調節が可能。
ベーシックな平織り生地を使用。