■特徴
●ビーターシャフトロッカー
シャフト穴をティアドロップ型にすることで、確実にシャフトをグリップします。
●ビーターアングル調整
ビーターアングル調整ネジをゆるめることにより、フットボードアングルと連動して自由に調整することが出来ます。
●新バスドラムフープクランプ機構
バスドラムの締め枠に対する確実な固定力とともに、脱着の簡易性を追求したサイドスクリュー方式のフープクランプ調整ボルトを採用しました。締め枠上部に接触するフープクランプ部裏面、及び締め枠下部に接触するフレーム受け側の両方にラバーを装着したことで、締め枠に対する固定力、安定性を向上させるとともに、締め枠側の損傷を防ぎます。
●新フットボードデザイン
フットボードには先端部に幅広の形状をもたせ、軽量化と操作性の向上を図った新デザインを採用。表面形状に関して、フットボード上での不要な抵抗感をなくすためフラットな形状を採用。幅広の形状に加え、自由なフットワークを可能にします。また、ヒール上のグリップ力を強化。ヒールダウン奏法時の安定感を提供いたします。また、8500 シリーズには、従来モデルFP720と同じ長さの操作性とパワーのバランスをあわせ持ったロングボードを採用しています。
●ロック機能付きスプリングテンション
フットボードの踏み込み量を調整するスプリングテンション調整ボルトに、新たに緩み止め機能を搭載。スプリングの強さを簡単に調整出来るとともに、調整後は緩み止め機能により演奏時の緩みを防止します。
●ベアリング内蔵スプリングローラー
高精度なベアリングを内蔵。自然でスムーズなペダルアクションが生まれます。
●独自のフレーム構造
ロッカーシャフトの下にサブフレームを設置した、独自の構造に加え、高度な安定性と耐久性を実現しました。特にダブルフットペダルでは、メインとリモートビーターのそれぞれのベアリングをサブフレームに内蔵できるため、スムースで安定した動きをもたらします。
●ベルトドライブ
常に均一のアクションを特徴とするベルトドライブ。
●連結棒タイプ
フレームとペダルの連結がプレートではなく棒タイプを採用。連結がはずれることを防止するため、棒の先端(連結箇所)にはラバーを施しています。
※ヤマハ・フットペダルには現在チューニングキーは付属しておりません。あらかじめご了承ください。
レーシングテクノロジーを環境技術へ
YAMAHA FP8500Bヤマハ キックペダル【YRK】 /-フットペダル
YGKは全く新しい車輌やエンジンの設計・開発製作において「産学連携」「国内の優秀な試作会社へのアウトソーシング」により、開発予算・商品コストにおける圧倒的なアドバンテージ、さらに技術確革新を似って進歩させることにより、様々な問題に立ち向かい、社会に貢献出来るエンジンメーカーとしての基盤を築き、地域間やメーカーを越えた提案が出来る企業を目指しております